つらい・・・消えてしまいたい
2001年6月6日昨日、Yから別れを告げられました。
「俺の中では、どっちが好きとかじゃないけど、放っておけないのは向こうだから。別れてくれる?」
目の前ではやっぱり強がってしまって、あたしは半笑いで
「いいよ」って言った。
Yは「今すぐにはムリやけど時間たって落ち着いたらご飯食べに行ったりしたい。引越ししたり、電話番号が変わる時は教えて欲しい。」って言ったけど。
あたしはバカだから、ちっぽけなプライドのために「ムリだよ。あたしはもう2度と顔も見たくない。」って言ってしまった。全然本心なんかじゃないのに。
Yはすごく辛そうな顔をして、泣きそうだったけど
「もう行くな。元気でな。」って言って帰っていった。
部屋の戸が閉まった瞬間に、今まで我慢してた涙が一気にでてきて大声出して泣いた。
そして、追いかけないと後悔すると思った。追いかけようと思って外に出たら、ちょっと離れた所にYの後姿があった。泣き声が聞こえてたんだと思う。
その姿を見た時、なんでか分からないけれど足が動かなくなった。抱きつけばよかったのに、あたしは動けなかった。Yが車に乗ってこっちを見た時も涙は出てたけど笑顔で「バイバイ」って手を振った。
Yはためらいながら車を走らせていった。
(このままじゃきっと後悔する)
部屋に戻ってあたしはそう思ったから、すぐにYに電話した。
あたし(以下あ)「このままやときっと後悔すると思ったし、意地張って言えなかったけど言うね。」
Y「うん。」
あ「あたしは別れたくなかったし、今でも会いたいと思ってる。もう少し話ししたいし、あんなに早く帰って欲しくなかった。」
Y「俺はもういっぱいいっぱい。今日はもうムリです。時間おいてくれないと。辛くて。」
あ「そんなんあたしの方がつらいに決まってるじゃん。」
Y「・・・・・」
あ「とりあえずもう1回ぐらい話したいんですけど。」
Y「今日は、やっぱりムリだよ・・・俺にとってもお前と別れて向こうとやり直すことが万万歳ってわけでもないし。こうしてるのも辛い。ごめん。幸せになれよ。」
あ「あたしはYがいなくなる事の方がつらいよ」
Y「俺にはその言葉が辛い。俺はもう戻る事は出来ないし、100回同じ状況になっても100回とも同じ答えを出すから。ごめん。幸せになってくれ。」
あ「・・・そっか。前の彼女とやり直すの?」
Y「そのつもり・・・」
あ「結婚するの?」
Y「そうなるかもしれんな・・・」
あ「・・・結婚する時は連絡してよね。あたしそんなに心狭くないからさ。」
Y「・・・じゃあな。」
もう完全に終わった。二度とYと会うこと無いんかな・・・とにかくつらいとしか言い様がない。
思い出がありすぎて、自分の部屋にいるのも、ベットで寝るのも耐えられない。
このまま消えれたらどんなに楽かなあ。泡になって弾けて誰の目にも触れない所に行きたい。
あたしは、泣きなが砕け散ったガラスを血だらけの手で拾ってるんだけど、それは元には絶対戻らなくって。
分かってるのに、だだっ子みたいに大声で泣いて同じ物を欲しがってるんだ。同じに見える物はあっても、同じ物はもう2度と手に入らない。
昨日から涙が止まらない。何も食べられない。このまま何にも食べなかったら死ねるかな・・・
楽になれるかな・・・
「俺の中では、どっちが好きとかじゃないけど、放っておけないのは向こうだから。別れてくれる?」
目の前ではやっぱり強がってしまって、あたしは半笑いで
「いいよ」って言った。
Yは「今すぐにはムリやけど時間たって落ち着いたらご飯食べに行ったりしたい。引越ししたり、電話番号が変わる時は教えて欲しい。」って言ったけど。
あたしはバカだから、ちっぽけなプライドのために「ムリだよ。あたしはもう2度と顔も見たくない。」って言ってしまった。全然本心なんかじゃないのに。
Yはすごく辛そうな顔をして、泣きそうだったけど
「もう行くな。元気でな。」って言って帰っていった。
部屋の戸が閉まった瞬間に、今まで我慢してた涙が一気にでてきて大声出して泣いた。
そして、追いかけないと後悔すると思った。追いかけようと思って外に出たら、ちょっと離れた所にYの後姿があった。泣き声が聞こえてたんだと思う。
その姿を見た時、なんでか分からないけれど足が動かなくなった。抱きつけばよかったのに、あたしは動けなかった。Yが車に乗ってこっちを見た時も涙は出てたけど笑顔で「バイバイ」って手を振った。
Yはためらいながら車を走らせていった。
(このままじゃきっと後悔する)
部屋に戻ってあたしはそう思ったから、すぐにYに電話した。
あたし(以下あ)「このままやときっと後悔すると思ったし、意地張って言えなかったけど言うね。」
Y「うん。」
あ「あたしは別れたくなかったし、今でも会いたいと思ってる。もう少し話ししたいし、あんなに早く帰って欲しくなかった。」
Y「俺はもういっぱいいっぱい。今日はもうムリです。時間おいてくれないと。辛くて。」
あ「そんなんあたしの方がつらいに決まってるじゃん。」
Y「・・・・・」
あ「とりあえずもう1回ぐらい話したいんですけど。」
Y「今日は、やっぱりムリだよ・・・俺にとってもお前と別れて向こうとやり直すことが万万歳ってわけでもないし。こうしてるのも辛い。ごめん。幸せになれよ。」
あ「あたしはYがいなくなる事の方がつらいよ」
Y「俺にはその言葉が辛い。俺はもう戻る事は出来ないし、100回同じ状況になっても100回とも同じ答えを出すから。ごめん。幸せになってくれ。」
あ「・・・そっか。前の彼女とやり直すの?」
Y「そのつもり・・・」
あ「結婚するの?」
Y「そうなるかもしれんな・・・」
あ「・・・結婚する時は連絡してよね。あたしそんなに心狭くないからさ。」
Y「・・・じゃあな。」
もう完全に終わった。二度とYと会うこと無いんかな・・・とにかくつらいとしか言い様がない。
思い出がありすぎて、自分の部屋にいるのも、ベットで寝るのも耐えられない。
このまま消えれたらどんなに楽かなあ。泡になって弾けて誰の目にも触れない所に行きたい。
あたしは、泣きなが砕け散ったガラスを血だらけの手で拾ってるんだけど、それは元には絶対戻らなくって。
分かってるのに、だだっ子みたいに大声で泣いて同じ物を欲しがってるんだ。同じに見える物はあっても、同じ物はもう2度と手に入らない。
昨日から涙が止まらない。何も食べられない。このまま何にも食べなかったら死ねるかな・・・
楽になれるかな・・・
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